紳士の国イギリス。やっぱりマナーはいろいろあって、知らないと痛い目にあいます。
いくつか紹介します。
いくつか紹介します。
ドアは次の人のために開けて待ってあげるのは当然です。うっかり気づかず閉めてしまったりすると「Sorry」と言いましょう。
電車の乗り降りも大事です。まず降りる人が全員降りるのを待つのがイギリス人。待てずに我先に乗りこんじゃう人はヨーロッパの人がほとんど。特にイタリア、フランスは我先に文化のよう。またプラットホームで待っている時も、ちゃんと列にはなっていない場合でも順番は追い越さないのがイギリス人。オフィス街の駅のホームは綺麗な列になって電車を待っています。日本と似てます。
エスカレーターは右に立ち、左が追い越し用。関西と同じです。よく左にだらっと立っちゃってる人は99%イギリス人じゃないでしょう。
レストランではウエイトレスが来るまでなるべく呼びません。 呼んでね、と言われた時だけ呼びやすいという感じです。
パブが至る所にあります。バーで飲み物をオーダーし、先に払ってから席へつきます。友達といるときは一人が全員分を払い、2杯目をまた別の誰かが一度に払うのがイギリス人。
ガッツポーズは危険なボディラングエッジって知っていましたか?人に向かってする事で完全に喧嘩を売っているポーズです。
日本のおなじみピース。写真のポーズだったりしますが、手のこうを相手に向けると危険です。中指を立てる仕草と同じ意味を示します。
給料の話しはタブー。日本と同じでいくら貰ってるかなど聞くのはご法度のようです。
階段ですれ違う時も踊り場で立ち止まって待つのはイギリス人です。かならず道を譲ります。
すぐに「No」とはいいません。ありがとう、や、ポジティブなことを言った後で断ったりします。
人をよけるまえに「Sorry」と言ったり、道を譲ってもらうために「Excuse me」と言ったりします。特にぶつかったりしないよう距離を保ちます。よくぶつかったり、手で押したりするのはイギリス人じゃないでしょう。
エレベーター(lift)で、他人が乗っている場合には話しません。
老人や女性が大きな荷物を持っている場合は必ず手伝いましょう。特に階段では紳士が率先と手を差し伸べてくれます。
道端で転けた人がいるとします。あなたはすぐに駆けつけますか?イギリスでは、迷わず助けに駆けつけます。それが優しさです。
お店に入っていって、目があった店員さんとは、「Hello」と挨拶します。
と、思いついたものだけ書いてみました。
ちろっと思いついただけで、これだけあります。知っておくといいですね♫私はオーくんと知り合ってから知ったこともたくさんあります。

にほんブログ村
No comments:
Post a Comment