Wednesday, 25 November 2015

もう年末がやってくる

クリスマス。。。会社でマーケティングしているのですが、
もうクリスマスのプロモーション一色です。
早いなぁ・・・とちょっと焦る。

そんな私、、、クリスマスツリーはちゃっかり10月に購入してあるんですw
気が早いw

購入した日が10月末だったんだけど、さっそく飾ろうとしたら、
オーくんに

ダメ!!!

ていわれました。。。早すぎるのと不吉なんだそうです。 へぇ~

というわけで、イギリスでのクリスマスツリーを飾るのは、

12月1日なんだそうですよ!

めもめも。

もう来週にはツリーを飾れるというわけ♪
初めてのマイホームでのクリスマス、待てません><;

今週の金曜から始まるクリスマスショッピング!Black Fridayは見逃せません><;

引っ越し

住宅事情その3から随分と時間が経ってしまいました。

なぜなら引っ越しが大忙しだったからです。
契約を交わしてから引っ越しまでは約2週間ありました。

ついに引っ越しの日、zip van を借りて荷物の詰め込み作業。うちのミニーちゃんも出動させて2台で行くことに。パッキングはまーそら大変でした。カップルの喧嘩の原因となりやすいものに引っ越しは欠かせないでしょう。何度かプンプンしながらも無事に終わりました。まだ荷物を置いてきたのだけど、仕事帰りに寄って持って帰れそうなレベルです。

イギリスでは家に住む前の契約を交わした時から住宅保険に入らないといけません。
あとガスや水、電気は売主さんからオススメしてもらったものを引き継ぐことにしました。
支払い方法はデビットダイレクトといって、毎月同じ金額が引かれ、年の終わりに計算し、払い戻しや請求が来たりして相殺されます。

引っ越した後、家具が全部そろうまでに2か月ほどかかりました。
9か月経った今でもついに乾燥機を買い、配送を待っているところです。
冬は本当に洗濯物が乾きません 汗

全体的には大変だったものの、なんでもスムーズになりましたよ!

煙突が壊れた事件が発生したので、それはまたどこかの記事で書きまーす♪ 


にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村

Friday, 30 January 2015

イギリス人の喜ぶ日本の観光地

今回はオーくんと共通の友達ジューと3人で日本旅行しました。
私とオーくんは年末から帰ってて、ジューは2週間後から合流しました。

まずジューが日本に到着する前、オーくんと私の家族とで、東京行ったり、湯布院、別府へ行ったりしてきました。泥温泉にも挑戦。露天が混浴だったのでたのしかったです。前回は夏に日本へ来たオーくん。本格的な温泉は今回が初めて。大好きなようです。有馬温泉にも行きました。黄金の温泉、満足のようでした。

ジューが到着してからは東京で待ち合わせにしました。そこからのハードスケジュール。
東京で2泊。
スカイツリー、浅草寺、秋葉原、新橋で一欄のラーメン、渋谷の交差点、原宿、明治神宮、ゴールデン街のバー、などなど


長野へ。
地獄谷野猿公苑で有名なスノーモンキーを見てきました。ここの秘境温泉後楽館に宿泊してきました。極寒だったけど、露天風呂に猿が一緒に混浴っていう体験もできました。

京都で2泊。
祇園に宿泊。偶然舞子さんを見かけておおはしゃぎ。清水寺、アーケードでショッピング。嵐山の竹林の道に感動。伏見稲荷もよかったようですよ。

大阪1泊。
まさかのドタ決めでUSJへ行ってきましたwこれが意外と楽しかったようです。私も知らなかったハリポタもあったよ。私は疲れもあってかアトラクションで乗り物酔いという結果。。。

岡山へ帰宅。

香川1泊。
私の出身地香川で、小学校の同窓会があったので行ってきました♫その間、オーくんとジューはほったらかしに。栗林公園が大好評であったようです。観音寺の銭形。

岡山ですこしゆっくりした後、日帰りで鳥取県の大山スキー場でスキーもしてきました。

24日のフライトが午前便だったので、東京へ前日入りしました。ロボットレストランに行きました。これは間違いなく外人ウケします。日本人は5%くらいだったかな。


オーくんの今回のお気に入りはスノーモンキーと温泉が特に楽しかったようですよ!
あっという間の1ヶ月でした!


イギリスの住宅事情その2

イギリスの住宅事情その1でも書きましたが、いやーそれは長い道のりです。

そらそうですよね。家を買うんですもの。

今回は時系列でご説明しますね。

2014年10月

22日 一人で町を散策。3つの不動産へ立寄り、お話を聞いたり、パンフレットをもらってきました。

24日 オーくんが仲介人M氏とやり取りが始まる。全ての書類を提出。詳しくはその1で説明しています

29日 家の見学 8軒 

2014年11月

1日 気に入った家のオファーを出す

3日 不動産より連絡があり、2回、売値希望額より低めの額をオファーするが断られ、結局、売値希望額をオファーし、30分後に不動産より、承諾のメールがくる

4日 オーくんがM氏に、家が決まったことを報告。ここからM氏が住宅ローンを借りれる銀行とのやり取りを始める

5日 オファーを承諾しましたという通知がレターにて家へ届く

8日 オーくんが大工さんの旦那さんを持つ母親と一緒に再度家の見学へ

10日 家の査定結果が家に届く

17日 銀行1とM氏のやりとりが始まる

19日 私が永住権を持っていないことが理由で住宅ローンを断られる

24日 銀行2とM氏のやりとりが始まる

26日 私が永住権を持っていないことが理由で住宅ローンを断られる

27日 銀行3とM氏のやりとりが始まる

28日 追加書類として、私の過去の税金を支払っている証明を要請される。オーくんがHM Revenue & Customsに連絡をし、過去6年間の履歴を自宅へ送ってもらう要請をする

2014年12月

3日 税金の支払い履歴が届く。M氏に提出

5日 銀行より家の査定を9日に行うという連絡。進展あり

9日 家の査定の日。ここから72時間で回答があるということで待つ

12日 72時間たったのでオーくんがM氏に連絡。まだ回答はない様子

15日 M氏によると「明日には必ず」。じりじりと待つ

16日 M氏によると9日の査定は実は忘れ去られていた(爆笑)19日に必ず査定に行きますとのこと。あーがっかり

19日 査定の日。じりじり

20日 M氏よりメールが。「家の査定は大丈夫だったよ」住宅ローンがおりるよ、とのこと。22日に最終書類にサインになりますとのこと。やっとだ!!

22日 ついに正式に住宅ローンがおりました!!!!


うひゃー!!!!!住宅ローンの道のりは長かったー><;家を買うぞと決めてから2ヶ月でやっとココまで来ました!そう考えると2ヶ月は早いかも。 でも一つの銀行とやりとりが始まってから住宅ローンを獲得できるまでに1ヶ月!すっごい長かったなー。。。

しかも私が永住権を持っていないということが原因だったから、本当なんか申し訳なくって汗
でもこうして無事に住宅ローンを借りることができてよかったです♫夢のマイホーム!

さてさてイギリスの住宅事情その3ではここからの家が実際に手に入るまでを紹介しますよ!それもなんだか大変そうだけど、やれる!!!


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

イギリスの住宅事情その3

1ヶ月の日本一時帰国から帰ってきましたー。

その間、私たち側の弁護士さんが頼りなくて心配でした。
なぜなら、「1月24日にロンドン帰ってくるから、そしたら契約書にサインします」ってオーくんが言ってあったにも関わらず、2回もメールで「いつ契約書送ってきますか」とか「急いで契約書送ってください」とか言ってきて。。。オーくんは何回も同じことを説明するという始末。弁護士ってそういうもんなの??ちゃんとやってよね!

24日に帰ってきてすぐに契約書にサインして、25日の月曜日朝一番に送付しました。

26日には、弁護士から受け取りの連絡が。

28日には、不動産からメールがあって、相手側の弁護士が契約書を受け取り、正式な証書を私たちの弁護士に送りました、とのこと。順調順調♫2日の月曜になっても弁護士から連絡がない場合には、電話して確認してください、とのこと。3日になって弁護士から正式に契約完了しましたとのこと。これから残りの頭金を払ってくださいと言われ、5日にオーくんが銀行より送金しました。そして27日に引っ越したいと言い、売主も了承。27日から正式に、私の家となることになりました。

約4ヶ月かかりましたが、まだ早い方らしいです。9ヶ月や年もザラなんだとか。

さて次は引っ越しや必要な保険や費用について書きます。


Sunday, 21 December 2014

イギリスのマナー

紳士の国イギリス。やっぱりマナーはいろいろあって、知らないと痛い目にあいます。
いくつか紹介します。

ドアは次の人のために開けて待ってあげるのは当然です。うっかり気づかず閉めてしまったりすると「Sorry」と言いましょう。

電車の乗り降りも大事です。まず降りる人が全員降りるのを待つのがイギリス人。待てずに我先に乗りこんじゃう人はヨーロッパの人がほとんど。特にイタリア、フランスは我先に文化のよう。またプラットホームで待っている時も、ちゃんと列にはなっていない場合でも順番は追い越さないのがイギリス人。オフィス街の駅のホームは綺麗な列になって電車を待っています。日本と似てます。

エスカレーターは右に立ち、左が追い越し用。関西と同じです。よく左にだらっと立っちゃってる人は99%イギリス人じゃないでしょう。

レストランではウエイトレスが来るまでなるべく呼びません。 呼んでね、と言われた時だけ呼びやすいという感じです。

パブが至る所にあります。バーで飲み物をオーダーし、先に払ってから席へつきます。友達といるときは一人が全員分を払い、2杯目をまた別の誰かが一度に払うのがイギリス人。

ガッツポーズは危険なボディラングエッジって知っていましたか?人に向かってする事で完全に喧嘩を売っているポーズです。

日本のおなじみピース。写真のポーズだったりしますが、手のこうを相手に向けると危険です。中指を立てる仕草と同じ意味を示します。

給料の話しはタブー。日本と同じでいくら貰ってるかなど聞くのはご法度のようです。

 階段ですれ違う時も踊り場で立ち止まって待つのはイギリス人です。かならず道を譲ります。

すぐに「No」とはいいません。ありがとう、や、ポジティブなことを言った後で断ったりします。

人をよけるまえに「Sorry」と言ったり、道を譲ってもらうために「Excuse me」と言ったりします。特にぶつかったりしないよう距離を保ちます。よくぶつかったり、手で押したりするのはイギリス人じゃないでしょう。

エレベーター(lift)で、他人が乗っている場合には話しません。

 老人や女性が大きな荷物を持っている場合は必ず手伝いましょう。特に階段では紳士が率先と手を差し伸べてくれます。

道端で転けた人がいるとします。あなたはすぐに駆けつけますか?イギリスでは、迷わず助けに駆けつけます。それが優しさです。

お店に入っていって、目があった店員さんとは、「Hello」と挨拶します。
と、思いついたものだけ書いてみました。


ちろっと思いついただけで、これだけあります。知っておくといいですね♫私はオーくんと知り合ってから知ったこともたくさんあります。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

Wednesday, 10 December 2014

イギリスの郵便局、文化

うちの車、タラコってあだ名なんですけどね。詳しくはコチラ。
今回, 初めてイギリスで車の税金や車検の手続きをする上でいろいろ学びましたので、ここに書いておきます 。
まず車を買った時に車検の書類も必ず付いてきます。MOTというのがそれです。検査だけなら£50くらいらしい。日本円で9000円くらいかな。そこにいろいろ修理代などがかかってきます。毎年受けないとだめなようです。もしくは選べるのかもしれないけど、私のタラコは毎年受けています。こちらは来年の8月までだったからまだまだ受けなくて大丈夫!
さて税金です。こちらは一年分、月ごとと選べまして、年間払いにして£265払いました。約5万円。この税金は、払ってくださいというレターが家に送られてきます。用紙に書き込んでPost Office (郵便局)で払います。
今回, 気づいたんですがイギリスは郵便局をよく使います。運転免許証の書き換えなども郵便局で用紙をもらえたり、ビザの申請時に必要となる指紋証明撮ったりするのも郵便局です。私はイギリス国内でこれまでに3回申請したので、郵便局にはとてもお世話になってます。また郵送で事足りることが非常に多いです。日本に比べたらまだまだ配達の問題は多いらしいけど私はまだ被害にあったことがありません。
被害にあった友達の話によると、ハロッズていう高級店で買った出産祝いを日本へ送ったところ、中身が空で届いたのだそう。。。こりゃ酷い。だから高級感をひた隠しにラッピングをして送るべし。その時はハロッズのラッピングをそのまま送ったんだって。悲惨。
話がそれました。
しかしイギリスの郵便局は、日本の郵便局より管轄が広いなぁと感じました♬便利なことに切手が買える自動販売機もあります。機会や英語が苦手な人は、窓口に並んでいますが切手買うくらいなら機械で簡単にできちゃいますよ♫世界中に送れる切手も変えます。
切手も日本とは違います。シールです。これは昔から思ってたんだけど、なんで日本の切手はシールにしないんだろう。。。あのミシン目もたまにビリっとやっちゃうし。不思議です。
あとイギリスにはファーストクラスとセカンドクラスがあって、ファーストクラスは翌日配達、など急ぎの時に使います。ちょっとだけ余分にお金がいりますが20pくらいのものです。36円くらいかな。あと日本でいう追跡配達もできます。追加で£6くらいします。
イギリスでは、カードを送る文化が定着しています。だいたい二つ折りの15cm四方の大きさのカードからA4サイズまでいろんなカードがあります。誕生日、クリスマス、サンキュカード、引っ越しや退職などなどです。日本の年賀状や寄せ書き文化も素敵だけど、イギリスはもっと身近なイメージです。なので郵便局はいつも並んでいます。
そしてそのカードを飾っておきます。クリスマスなら1月6日まで飾っておきます。
さてさて、もうすぐクリスマスです。今日は会社のクリスマスパーティがあります。
イギリスのクリスマスでは驚くことがたくさん♫次の記事で紹介したいと思います♫
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村