Tuesday, 7 October 2014

ハネムーン in モルディブ!

9月23日から10月2日までハネムーンへ行ってきました!
9月のモルディブはどうなんだろう。。。とドキドキわくわく!

今回利用したのはTRAVELBAGです。
モルディブ、水上コテージ8泊の全込みプランで一人£1750です。
こーれーはー安い!!!
私はイギリスで働いてるので日本円に換算しません。
1ポンド100円感覚です。
(現在のレートは1ポンド165円のようです)
日本の旅行代理店はとりすぎだなってすごく思います。
同じホテルの水上コテージ一泊7万円とか書いてありました。


さて、到着と共に Good News !!!
チェックインをしてるとマネージャーが出てきて、
「いいお話があるんだけど、ちょっと」と言われ、ハネムーンだから
なんか特別にしてくれるのかなっと思っていたら
「実は予約されてた水上バンガローがオーバーブッキングになってまして、、、」
と言い出したから「ええー!!!!!!」って思ったけど
「今日の一泊だけビーチバンガローに泊まってもらって、、、」
「えええええええーーーーー泣」
「残りの7泊は水上バンガローのスイートにお泊まりください」


「え!?スイート???!!!!!」

と、まーなんとラッキーなんでしょう。
私たちがもともと予約してたのは普通の水上バンガローなんです。
喜んで承諾し、とりあえず部屋を見に行きました。

ビーチバンガローでもずいぶんと素敵でしたよ


ね!広いしね。このカーテンの向こうはすでにビーチで、真っ青な海が見えます。



バスルームは半分屋根がなく開放的♫完全に露天風呂。



これがカーテンの向こう側の景色。
ハネムーンということでシャンペーンもいただきました♫
ビーチで飲むのは最高だね!
さっそく到着してこの海の青さに癒されました。
二人とも疲れてたのか、ディナーを食べた後はビーチのサンベッドで20分ほど居眠りをしてしまいました。星がすごく綺麗でした。ロンドンではあまり見れない星。
やっぱり星を見ると感動してしまいます。


一泊だけだったけど、ビーチバンガローも最高だったよ!

さてさてスイート水上バンガローへ移動の日。
前日に下見はしてたけど。。。。してたけど。。。


すてきーーー!!!!部屋はサンセットの見える部屋にしてもらいました。
左から4件目♫


私もうきうき♫
寝室、リビング、バスルームが全てテラスとつながっていて開放的♫


オーくんは毎朝ここのテラスからスノーケルしに行ってましたよ。
珊瑚で足を怪我しそうだったから私はここからはしなかったけど。
サメとかエイとかいてすごい楽しそうだったよ♫

シープレインにも乗りました。
水上から飛び立ち、水上へ着水する飛行機です。
15人乗りくらいの小さな飛行機へ乗り込み、半袖半ズボンの機長さんたちも
コックピットへ乗り込みます。
ゲストシートとコックピットの間にドアはなく、
操縦しているのがそのまま見れます。

30分ほどの飛行時間、モルディブのいろんな島たちを上から見れて
最高でしたよ。こちらは泊まったホテルからのツアーに申し込んで、
一人£150でした。だいたいどのツアーに申し込むにも、最低人数が集まらないと
いけないんだけど、ちょうど団体ツアーの人たちが一気に申し込んでたので、
運良くいけることになったんです♫
あとイルカを見に行くツアーやダイビングツアーもあったけど、
なかなか人数が集まらず開催されないことが多いのだとか。

私とオーくんはこのシープレインに乗れたことで大満足でしたよ♫
シュノーケルで、すっごい魚もいっぱい見れたし、いうことなしです♫




テニスもしました。昔昔テニスをしてた私。全国大会にも出たほど頑張っていたのですが、自分の衰えっぷりにはびっくりしました。
ま、15年も月日は流れてるので仕方ないかw



プールも最高!日向と日陰と両方あったし♫
そうそう、2日目の日差しのきつい日にシュノーケルしたんですけど、オーくんが
ひどい日焼けでかわいそうなことになっちゃったんです。
やっぱりTシャツは着ないと危ないですね。
日焼け止めも2回くらいじゃ聞きません。
あと海の中で1時間入りっぱなしというのも危ないです。
10分程したら出てきて日焼け止めを塗る、くらいのことはしたほうがいいかもしれません。私もすごく焼けましたが、白人のオーくんには厳しかったようです。


しかしモルディブでのハネムーンには大満足の二人でした♫
文句といえば、カクテルがあまり美味しくなかったことくらいでしょうか。
宗教上、現地の人は飲まないっぽいので、味見をしても分からないのかな。
まー、文句というほどひどくはなかったけど、美味しくなかった。
あとコーヒーも美味しくなかったなー。。。インスタントって感じでした。
それ意外、最高でした!!!


いよいよスイートともお別れ。。。
いつかまたかえって来れたらいいなーって、最後の夜はロンドンではあんまり見れない星を眺め、流れ星を2回見れてロマンティックなハネムーンもあっという間に終わってしまいましたー!

Chaaya Island Dhonveli っていう島にステイしたので、Male にある空港まで送迎。
この時のサンセットがすっごい綺麗で二度と忘れない景色でした。

バックパックしたり、山登りや冒険の大好きなオーくんは退屈するのではないかと思っていたけど、なんと、すっごい楽しかったんだって!
「こういう旅の楽しみ方もあるんだね」って言ってた。
私も実はこういう旅は初めてだったんだけど、
これぞハネムーンの代表って感じでしたよ。
アニバーサリーかなにかで帰ってきたいな♫



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ウエディング と 披露宴

2014年9月20日 ウエディングと披露宴をしました。

手作り結婚式とはまさにこのこと!
結婚式の前日になって、やっとテーブルセッティングのナプキンを折る仕事。
教会でみんなに配るサービスのプリントを二つ折りにする仕事。
ウエディングケーキを持って帰るようの箱を折る仕事。
全て自分でやるのです。
今回は父と姉をばっちり巻き込みなんとか完了しました。
このころ、オーくんはスピーチを考えるのに頭いっぱいでしたw

結婚式はイギリスの田舎、コッツウォルズのあたりでしました。
オーくんの地元がそのあたりで、オーくんの小さい頃に通ったという教会で結婚式をすることにしたんですよん。

さてさて、当日。ヘアースタイリストさんが30分も遅刻したけど、なんとか時間通りに終わり、泊まったホテル前にクラッシックロールスロイスがお迎え。

ドレスもシンプル、フェイスネットもしてクラシックなファッションにしてみました♫

お父さんと姉と一緒にお写真ー。



さて、いよいよ乗り込みます♫




このロールスロイスは1931年のものなので83歳!!!
ウィンカーがついてないので、曲がるたびに窓を開け、手信号!すごい。。。

30分ほどして教会についたら親友のブライドメイドたちがお出迎え♫
どんなドレスとかは知ってたんだけど、みんなそれぞれに似合ってた♫



左から、リトアニア,スペイン、ポーランド、コロンビアの子たちで、スペインとコロンビアの子は今回、わざわざ遠いところから参列してくれたんです♫
親友って素敵だな♫



式の直前。少し緊張。。。


式も終わり、ホッと安心の私たちー

教会から披露宴会場が少し離れているので、またロールスロイスで移動。
20分くらいして、コッツォルズで一番古いパブに到着♫

写真撮影会w(撮影で1時間くらいはかかったかも)
日本人の家族や友達はこの自由時間がすごい信じられなかったようですw
「自由すぎやろ」と。
進行役がいないということはこういうことになるんですねw


大好きな友だちと姉と。




全員集合写真。60人ちょっとの披露宴となりました。
日本では司会者がどんどん時間どおりに進めてくれます。
私たちは司会者は用意しませんでした。アットホームにしたかったからです。
なので、テーブルの準備ができた時も、私やオーくんがゲストにそれぞれ
「準備できたからどうぞ座って」と声をかけていくような状況でした。

それでもパブのスタッフが私たちが入場するときだけ
「新郎新婦が入場しますよ」とみんなに言ってくれたり、
ケーキ入刀のタイミングを教えてくれたりはしました。

披露宴の流れは、席についてから新郎がスピーチをしてトースト(乾杯)をします。
このオーくんのスピーチがお腹苦しい程面白かったです。
ブラックジョークを交えながらも約15分スピーチして、みんな大爆笑でした。

オーくんのスピーチの後には、息子っち(11歳)もスピーチをしてくれました。
彼が今回のベストマンだからです。
普通はベストマンは、新郎の親友だったりするのですが、
オーくんは息子っちをえらびました。
とってもかわいいスピーチでしたよ。

その後、みんなで食事をして、わいわいしゃべりながら1時間ほど過ごします。
お料理、美味しかったです♫プランでは、ビュッフェにしました。
イギリスの披露宴ではビュッフェは普通らしく、一人頭£23くらいだったとおもいます。
融通もきいて、ベジタリアン用にお野菜も多くしてもらったりしました。

落ち着いてきたころに全テーブルが取り除かれ、ダンスホールとなります。
この準備中、ゲスト全員外で待機するんですが、わりと暖かい日で本当によかったです。
みんなグラス片手に会話したり挨拶したりしていました。

私はこの時にいろんな人にようやく挨拶できたという感じです。

ダンスホールも準備ができ、みんなぞろぞろと中へ戻ってきます。

まずはケーキカットですね。
ウエディングケーキはオーくんのお父さんの奥さんの手作りです。
またお父さんの弟がデコレーションしてくれました。
何から何まで手作り。
ケーキはフルーツケーキとキャロットケーキでした。
イギリスでは伝統のケーキで、フルーツケーキは特にクリスタリングといって子供が産まれた時のお祝いに食べれるよう、1年以上軽く保存できるケーキなんだそうです。
なんと私は一口も味見できないほど評判でしたw

その後、ファーストダンスです。
前日にやっと決めた音楽はPurple Heather という曲です。

サプライズで用意してたので、カラオケw
日本の結婚式の部分も取り入れたいなーと思っていたのでちょうどよかった。
このファーストダンスの歌が途中で、故障したのかな、みたいにして、カラオケへ
という流れです。
カラオケではオーくんとブライズメイドと一緒にエルトンジョンの
Don't Go Breaking My Heart を歌いました。

それ以降、なんと約5時間ダンスタイム、ということでした。
音楽は最初は私の携帯に入れてた曲を流してたんだけど、
途中からYoutube で選曲して、半DJもしてました。

23時に終了!長ーい長ーい一日でしたが、あっという間でしたよ♫




オーくんの社宅でかつて一緒に住んでた人たちも参席。
まだ一緒に住んでるのが右手前とカメラマンです


ご飯も食べたし、くつろいでる新郎新婦w 気抜き過ぎ。

そんなこんなで2時から始まり、11時に終わったハードな結婚式と披露宴でした。


この後、オーくんと私、お父さんと姉はホテルへ移動。
オーくんと私はちょっと贅沢にスイートに泊まりました♫

すっごい準備とか大変だったけど、みんなに喜んでもらえて楽しんでもらえて、大満足です。手作りウエディングって、本当、やりがいのあるものです!
費用的にもだいぶ押さえられ、しかも自分のやりたいようにできる。。。これはもう手作りでするのを本当におすすめします♫
結局本当にすごい大変なのは3日間くらいです。
費用は教会、披露宴会場、全てを含み£5000でおつりがくるくらいでした。
これにはドレスもスーツも入ってるから安いほうだと思います。

翌日はみんなで(ブライドメイドたちも)一緒に電車でロンドンへ帰ってきました♫
その日がお父さんの誕生日だったので、サプライズで電車の中で歌ったり、帰ってきてサプライズケーキしたりと、お父さんも嬉し恥ずかしそうだったw

その翌日にはハネムーンに行くので、パッキングをして就寝。
ぐったりして就寝だったな。。。

朝起きて、お父さんと姉の見送りで空港へ。
英語の全くだめな二人のために空港で、免税の手続きなどなど手伝い、
セキュリティ通った後にもひともめあったんだけど、
それも無事解決したので安心して帰ってきて
自分のハネムーン準備の最終チェック。

夕方5時には、またしても同じ空港へ。
無事にチェックインして、さて!!!

夢の島、モルディブへ!!!!!
最高のハネムーンとなったお話は別記事で書きます♫



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Sunday, 5 October 2014

ウエディング直前の1週間

9月20日、ついにウエディングしました!

いやー、しかし大変だったなー、準備。少し落ち着いたので、忙しかった時間を振り返ります。

9月12日
日本から家族が到着。ヒースロー空港までお迎えに。

9月14日
姉の行きたがっていたゾンビゲームに参加。
あまりの恐怖に暗闇を走っているときに弁慶の泣き所を打撃。

9月17日
マイケルジャクソンのミュージカルへご招待してきました♪
私は3回目だったんだけど、前から3列目の真ん中という最高にいい席で満足。
家族も喜んでいたようです♪

9月12日
日本から父と姉がやってきました!
母は犬たちのお世話のためお留守番w

9月13日
席順表のプリントアウト(近所のプリント屋さんへ頼んでA2サイズ£15)
こちらはロンドンの地下鉄マップをアイデアに作って好評でした♫


9月18日
式場のある田舎へ移動。電車でロンドンから2時間。London Marylebone からStratford-upon-Avon までで、オンラインで注文して、一人£6。これをしていないと、一人£30くらいするので、要注意です。注文は公式サイトでできます。

オーくんの家族とうちの家族が初対面ディナー。オーくんのお母さんが作ったイギリスの伝統料理サンデーローストです。
このころはすでに私も通訳にすっごい疲れていた。。。ので、ほったらかしw
うちの家族は緊張であんまりのどが通らなかったらしい。かわいそうwww
コッツォルズの町を散策。やっぱりイギリスの田舎は最高である!

9月19日
ブライドメイドのお友達たちが続々と到着。そのたびに駅まで迎えにいくということを繰り返し、最終便は夜の10時半。。。それでも久々に会った子やコロンビアからわざわざ来てくれた子には、感動の再会だったー!!!うれしかったにゃ。そのうちの一人から、白いガーターをプレゼントされ、なんか泣いちゃったんだー。ブライドメイドみんなで泣く前夜wオーくんは「俺のために泣いたこと無いくせにー」と茶化してました。
オーくんにはホテルまで送ってもらい、「じゃぁまた明日、式場でね」と見送りました。
前日なのに12時を過ぎて就寝。。。疲れたー!!!

9月20日
ついにウエディングの日。11時半にくる予定のヘアースタイリストさんが遅刻して12時に来るという。。。さすがイギリス。
でもきれいにまとめてくれて満足だったけど、30分余分に写真撮影につくった時間が全てパーである。。。
クラッシックロールスロイスのお出迎え。なんと83年もののロールスロイス!ウィンカーもないから、曲がるときには、ドライバーが窓をあけて手信号。すごいっす。金髪のきれいなおねーさんでした。

20分くらいのドライブで教会へ着きました。ブライズメイドが車まで迎えにきてくれました。なかにはうるっとする友達の姿も。。。

ブライドのドレスを当日まで見ない、というのがお決まり。オーくんもどきどきして待っていたようですよ!

さてさてウエディングについてはお写真たちとともに別記事で書きます!

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